よくある質問と回答

出願前

こちらのページをご覧ください。

不要です。

可能です。

数は多くありませんが、英語で提供される学士プログラムが始まります。ただし、本窓口では学士留学については案内しておりません。詳細については、こちらを参考にご自身で大学にお問い合わせください。

本窓口では、奨学金のサポートを行っておりません。これまでの在学生が取得した実績、および申請できる可能性のある奨学金、大学の授業料減免制度をこちらに掲載しています。ご参照ください。

日本で就職、現地に残ってオランダあるいはヨーロッパで就職、そのままPhDに進学する、起業するなど様々です。

本窓口までお問い合わせください。

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日本人の修士生は、例年1~5名程度入学します。その他にPhD、企業や官公庁から来ている研究者、現地在住の日本人などがいます。他の国の大学に比べると日本人の数は多くありませんが、現地に住んでいる日本人の方々は困ったときには快く助けてくれるでしょう。

自力で探さなければなりません。教員、ゲスト講師などとコネクションを作って相談したり、企業やNGO、他大学に自分から積極的にコンタクトして探します。自分からアクティブに動くことが大切です。大学の名前を使えるので、オランダに限らず、世界各国、興味がある場所でインターンシップができる可能性があります。

日本の場合、研究室の教授にテーマを指定されたり、研究室のプロジェクトの一部をテーマにしたりすることが多いかもしれません。それに対してワーゲニンゲン大学では、自ら研究テーマを考えて(色々な人と相談しながら)、テーマに相応しいSupervisor(指導教官)を探して、研究を進めていきます。自分でテーマを決めるため、オランダ国外あるいはヨーロッパ以外でフィールド調査などをすることも可能です。

まずは、出願予定のプログラムのStudy Adviserに問い合わせてみてください。各プログラムのHPに行けば、Study Adviserのコンタクトフォームが見つかります。

出願可能ですが、出願締切日までの既定のスコアを取得し提出しなければ合格はできません。また、英語圏の大学院のように英語条件付き合格はありません。必ず締切日までに英語のスコアを提出できるように計画を立ててください。既定のスコアはこちら

出願することは可能ですが、合否の判断はAdmission Committee 次第です。過去の例では、GPAが足りずに出願して、一度不合格になったものの、大学の要求に応じて追加でApeal Letterを提出して合格した例があります。まずは、希望するプログラムのStudy Adviserに相談してみてください。

合否はAdmission Committeeによって審査されるため、出願時期によって合格率が変わるかどうかは不明です。また、それについて大学公式HPでも言及されていません。ただし、本窓口の実績ベースでは、出願時期によって合否に影響することはなさそうです。焦ることはありませんが、決断と準備ができたら速やかに出願することをオススメします。

出願の期間内であれば準備ができ次第いつでも出願可能です。出願時期については、大学の公式HPをご確認ください。

出願後

出願してから6~8週間くらいで結果が通知されます。気になるようであれば、出願・入学手続きの窓口になるSSC(Student Service Center)に問い合わせてみてください。また、他大学の入学手続き締め切りが迫っているなどの緊急の場合は本窓口にご連絡ください。

合格後

オランダに入国するために、予防接種を受けておく必要はありません。修論やインターンシップをオランダ国外(南米、アフリカ、アジアなど)で行う場合、渡航先によっては、予防接種が必要になる場合もあります。しかし、オランダで受けることができるので予め受けておく必要はありません。

合格後にしばらくすると大学から請求書がメールで送られてきます。そのメールを受け取ったら、支払い手続きを行ってください。まずは、1年目の授業料、生活費、諸経費(保険など)を支払うことになります。 2年目の学費および生活費は1年目が終了後に支払うことになります。

こちらのページを参考にしてください。

現地のスーパーマーケットなどでプリペイドSIMが購入できます。そのため、オランダに行く前に、SIMフリーのスマホを用意すると便利です。WiFiは構内でも寮でも使えます。オランダでは、カフェ、レストラン、スーパー、図書館、電車内など色々なところでWiFiを使えます。SIMロックされているスマートフォンは現地のSIMを入れても利用できないためご注意ください。

※本情報は2018年10月時点の情報です。最新情報については、必ず合格後に大学から配布される案内状を確認し、そこに記載の情報にしたがってください。
ワーゲニンゲンに住民登録する際には、アポスティーユ認証済みの戸籍謄本を提出する必要はありません。ただし、配偶者をオランダに帯同する場合は、戸籍謄本(Birth Certificate)の原本を提出する必要があります(おそらく、これにはアポスティーユ認証が必要、さらに翻訳版も必要になります)。したがって、配偶者を帯同もしくは配偶者が後ほどオランダに来て住民として暮らす予定がある場合は、大学に問い合わせて必要な書類を確認してください。

このページで疑問が解決しない場合は、大学公式ホームページのFAQのページもご参照ください。

あるいは、本窓口までお問い合わせください。